塩谷川内(黒崎村赤首郷 塩谷川内)角力灘を望むバス停

角力灘を望む塩屋川内、天気が良ければ近くの池島ばかりでなく上五島や平戸も見えます。
昨日は岩屋河内でしたので今日は河内つながりで外海の河内を紹介します、地名では塩屋川内ですがバス停は四谷河内です♪
非常にまぎらわしいですが地形図状では塩谷河内です。すべて当て字ではあるのである意味どれも正解かもしれません。

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写真でもわかると思いますが天気が良ければ多島海の絶景が楽しめる場所です、夕陽も楽しめるポイントです。
近くには砥石崎に展望台もあり長崎の海岸線でもお勧めの風景です。
場所は外海町、出津と神ノ浦の中間あたりにあります。長崎バスの大瀬戸板の浦線が1時間に1本ほど(桜の里乗り換え)運行されています。

四谷河内は小学校高学年の時、バスではじめて雪の浦を訪ねた際に気になった地名でした。
漢字4字も凄いですが四谷の文字をみると四谷怪談を想像する私には強烈な地名でした(笑)

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写真は四谷河内付近を走る長崎バスです。
バス停名は不思議なことに四谷河内となっています。ただ小字や地形図では塩谷河内となっています。
比較的あたらしく国道202号に架橋された橋名は四谷河内橋になっています。
なぜバス停名が塩屋から四谷になったかは謎ですが、昔は塩屋だった可能性が高いことは字名をみれば分かります。

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写真は国道にかかる四谷河内橋、架橋のお陰で路線バスも以前は細い道を地形に沿って走っていましたが短縮されました。
さて塩屋河内の地名についてですが、こちらの地名は伊能忠敬の測量日記にも残念ながら出てきません。
河内は昨日説明の通り、川のある谷地形に見られる地名です。長崎には本川内や本河内、山川河内など傾斜地が多いため割合見られる地名です。さてあとの塩谷ですが、塩釜などのある小屋、塩を売る家、意外にも傲慢な人といった意味もあるようです。
この塩谷河内の場合は、製塩する塩釜のある小屋のあった川のある谷のため名づけられた地名かもしれません。あるいはこの河内を形成する谷が四つあることからバス停名のごとくしやごうちと呼ばれ当て字として塩谷の当て字がされた可能性もありそうです。

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数年前の四谷河内バス停、最初の写真に比べバス停が草臥れています(笑)
今でも通れば気になる四谷河内バス停ですので地名的には塩屋河内が正しいかもしれませんが個人的には四谷河内の方が親しみを感じています。

今日は外海の四谷河内でした。
南極で初の20度越えだそうです。なんか地球環境まったなしでしね。






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