でも私は馴染みのある大瀬戸の地名が大好きです。
今日はそんな大瀬戸町の元になった多比良村にある平倉の地名です。

長崎バスの子会社さいかい交通の路線バスが1日1往復走っています。
まぁ~スクールバスの運用で残っている路線に過ぎないと思われます。
昔1度だけ乗ったことがありますがその頃は2往復ほどあったと思います。こんな場所を大型バスが走るの?
と当時驚くほど途中には道が細く暗い道があって秘境感の漂う路線でしたね(笑)
伊能大図にもこの平倉の地名は平蔵として記載されています。残念ながら測量日記に地名は見受けられませんが近くの鴨崎や三年ヶ浦といった地名は出てきます。
こちらも魅力的な地名なのでそのうち紹介で来ればなんて思います。
さて平倉の地名ですが平には崖や斜面に使われることが多いです。また、倉ですが倉庫のあった場所や断崖、暗い場所などに使われます。
どちらも山の斜面にあった地形の字が使われているので恐らく地形的要素からついた地名であることが推察されます。
傾斜地に倉庫などがあったことからついた地名だと思われます。
最近、草むしり中に大嫌いなオオスズメバチに刺されたのでスイッチを切り替えまた地名ブログのんびりやりたいと思います。
残念なのはこの国の政府は国民は助けないので当分ふるさとに帰ることができないことは。。。。
寂しいなぁなんて思います。
ちゃんぽん食べたいなぁ~なんて思います。
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