村(崎戸村本郷 村) 崎戸島の中心地

一気に冬が到来しとても寒くなりました。皆様もお自愛ください。病院も安心していけない時代ですので。さて前回に続き、崎戸島にある地名、その名はずばり村、分かりやすいです♪

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写真は、崎戸本郷バス停前、路線バスが数往復この崎戸本郷まで運行されています。

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写真は崎戸本郷バス停に停まるホテル咲き都行きのさいかい交通路線バス、バス停の前には乙姫神社があります。崎戸島は周囲約4Kほどの小さな島ですが海はとっても綺麗です。その島の中心にある地名(小字)が村です。中心地といってももちろん大都会ではありませんし、やはり過疎化は進んでおり平成27年の国税調査では131人と少なくなりましたが、江戸時代は捕鯨基地として賑わった崎戸島ですので大村郷村記を見ると人口は585人と現在よりも多く、外国船警備のため崎戸大番所もあったようです。舟数も86、豆腐屋に染屋、素麺小売や蒟蒻屋まであったようで当時の賑わいが伺い知れます。

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写真は、対岸の蠣浦島から見た、崎戸島の村方面、伊能大図には残念ながら記載がない崎戸島ですが、測量日記には崎戸島に関し、人家百二十軒とありますが島内の他の地名は出てきません。ちなみに大村郷村記には島戸浦と島屋の浦、ふたつの地名の記載があります。これらの地名についてはまた別の機会に紹介できればと思います。

さて崎戸の村(小字)ですが由来は、恐らく島の中心で集落があった地域から単に村と呼んでいたのがそのまま小字になったものと思われます。ちなみに村自体の由来は人が群れる処から村となったと考えれれることから、まさに単純で分かりやすい地名です。ちなみに村(小字)の位置ですが本郷橋のやや南から北側の集落全般になります。

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上記写真は1975年に撮影された崎戸村本郷 村(西海市崎戸町)の空中写真です。「国土画像情報(カラー空中写真)国土交通省」より引用。

今日は崎戸島の中心、村のお話でした。

本当ならコロナがなければ崎戸まで足を延ばし泊って、美味しい刺身でも食べたいです。
GO TO トラベル、ようやく一旦停止のようですが、そもそも財源が公務員の給料や国会議員の歳費から出てるわけではなく、税金であり、国の借金であり、将来の若い世代の負担であることを忘れてはなりません。また当然ですが感染症は勝手に自然発生でるものではなく、人の移動が感染拡大の基本中の基本であることを忘れてはなりません。

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