その沿岸バスさんから先日悲しいことにサロベツ線の廃止のニュースが届きました。
1日2往復、夏季は3往復と本数は多くありませんが、なんといってもサロベツ原野を走り、利尻の浮かぶ日本海の見える終点 稚咲内第2の終点がサイハテ感があってとても魅力的な場所でした。
運が良ければ写真のように沿岸バスと利尻も撮れます♪
3月末の廃止までまだ時間はありますがコロナ渦ですので行くに行けないのが残念なところです。
それでも行く人は行きますけどね(笑)私は行きたくもありますが行けません。。
最近の北海道は鉄道の廃止ばかりが気になっていましたが、バスもコロナ渦で余計に経営が厳しいのでしょう。
残念ですが仕方がないことです。
天北線の代替バスも大幅減便されましたし、今後は路線バスで北海道のいろんな場所に行くのも不可能になっていきそうですね。
沿岸バスで言えば雄冬線も今後は心配ですね。大別苅までは残ると思いますが。。。
コロナがなければ、去年は稚咲内に行くつもりでした。19年には行きましたが。。。稚咲内は地名も好きですし、ここから見る利尻は抜海とは違った形の利尻が見えるのでここはここでとても魅力的な場所です♪
運がよければですが稚咲内からはこんな利尻の夕焼が楽しめます♪
バスがないと、今後はレンタサイクルを使うしかありません。まぁ~問題ない距離ではありますが夏場以外は今後行くことが難しくなりそうな稚咲内です、近くの宿をうまく利用するしかありませんね。近くには元長崎人がやるいい宿があります♪
稚咲内(わかさかない)本当にいい地名です、稚内の間に咲の字が入っているところがなんとも素敵です♪
咲の地名と言えば音威子府の咲来(さっくる)も大好きな地名です。
この記事へのコメント