カブールから見える日本の実力

急に猛暑が再来し、体にこたえています。
天気予報では週末にはC寝台から解放される予定ですがとても暑いです。昨日の地元テレビではクアラルンプールの最高気温や湿度より高いレベルだったようで、聞いただけでぐったりしそうです。

今はクアラルンプールよりもちろんカブールがどうなるか非常に心配です。テロも起き、米軍の撤退期限もせまり非常に緊迫していることでしょう。残念ながら自衛隊を派遣しながら未だに一人も救助できていません。邦人以外も含めアフガンでこれ以上流血がないことを祈るばかりです。

自衛隊による救出の期限がでまっているので非常に心配ですが、ロシアや韓国は救出に成功したようです。
詳しくは変わりませんが日本のように自力で空港に来ることを求めず、現地で救出のために必死で空港までのバスを手配したことが今のところ成功した原因のようです。

そう考えるとこの日本は邦人救出の面でもコロナ対応同様、現時点では落第としかいいようがありません。
利権や選挙のための運動会、本当のお友達しか救わない姿勢がしっかりと現れています。

選挙でしっかり国民がどこに投票するのかを含め冷静に判断しないと次は我が身になる可能性もあることを考えなくてはいけません。
もちろん上級国民には関係ないお話です♪

カブール救出の件が結果がどう終わるにせよ、しっかりと今後に生かすため検証する必要がありますが、そんなこと思考すらできない方々でやる茶番政府なのでパラリンピックの成功話で終わるのはないでしょうか。そもそも日本語の質問に答えない時点でアウトでした(笑)

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