奥浦(崎戸村蠣浦郷 奥浦) 蛎ノ浦の奥にある浦

コロナ渦がずっと続き、仕事や食料の買い物以外は不要不急の外出は控えています。好きだった立ち読みもなるべくネットから買うようになり殆ど欲しい新刊でもない限り行かなくなりました。出不足で太り気味になった事実はありますが、幸いでデブ症にはなってないのが救いです♪

実に寂しい秋です♪

おくんちも行けませんし(今年はそもそも中止)カエルさんの鳴き声も季節柄聞こえません(涙)
そう思い起こせば、毎年6月から7月ごろ毎年恒例で聞いていたカッコウさんの鳴き声も聞けませんでした(涙)
原発事故後もちゃんと来ていたのに、どうしたんでしょうか。。まさかコロナになって討ち死にしたとは思いませんが。。。

海も見たかな~波音聞きたかなぁ♪と思いますが山に囲まれた盆地ですので海は遠いです(笑)

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前置きが非常に長くなりましたが今日は周り海だらけの蛎浦島の奥浦を紹介しようと思います。島までがそもそも遠いのですが、佐世保港から崎戸商船の船に乗り、崎戸港で降りれば歩いてもすぐにつく場所にあります。路線バスですと大島から崎戸本郷行き(浅間町経由)のバスに乗れば奥浦バス停があります。

伊能大図には記載はありませんが測量日記には奥ノ浦の記載があります。地名の由来はまさに一番奥まった場所にある浦から名付けられたと考えられます。

海も綺麗な浦ですし、漁船も多く、こんな場所で海をぼんやり眺めるのもいいような場所です♪

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上記写真は1975年に撮影された崎戸村蠣浦郷 奥浦(西海市崎戸町)附近の空中写真です。一番奥まった場所にあるのが奥浦集落になりさいかい交通のバス停もあります、近くには崎戸港があります。「国土画像情報(カラー空中写真)国土交通省」より引用。

本当なら佐世保港からフェリーみしまに乗船して海を見ながら江島、平島まで足を延ばせたら。。。
どんなにいいだろうなぁ~と思いを馳せます。

ニュースを見ると政局が慌ただしいらしいです。
とうとう潔く上級国民のための政権与党が解散解党でしょうか?それとも単に総理や元総理の議員辞職でしょうか?期待したい秋です♪

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