値上げと廃止の長崎の秋 10年後の長崎バス路線は。。。

昨日で長崎新聞によると五島の黒島の定期航路(富江~黒島・週一便)が昨日で廃止、しまてつバスの島原市内線も結構廃止されています。

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黒島に関してはテレビにでも出ていましたが、島民一人に関しては今後も救済されるので問題ないようですが、しまてつバスの廃止を含め、コロナ渦での交通インフラの維持がどんどん深刻化しているように思えます。

もちろん長崎だけの話ではなく、北海道でも昨日、未成線に終わった国鉄芦別線(芦別~石狩新城~納内)とほぼ同じ経路で結んでいた中央バスの芦別~旭川線が廃止され今日からデマンド化されています。中央バスに関して言えば、すでに来秋までに中空知で複数の路線の廃止が決まっています。その中には去年部分廃止された札沼線の浦臼~新十津川の代替区間でもある(浦臼~新十津川~滝川)の路線も含まれています。

乗客減による値上げが長崎市民の足、路面電車も10円値上げ、五島航路も一部値上げ、JRも春から特急料金の値上げが決まっています。

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コロナ渦での乗客減で経営する側にとっては、飲食や宿泊同様に音をあげたくなる状況ですので仕方がないことだと思います。

食料品だって値上げですので利権で甘い汁を吸う上級国民様にはまったく関係ない話ではありますが、私のような下級国民には凄く痛手です。最近の自慢は、使わないカメラを売って350円の副収入を得たぐらいでしょうか(大笑)

コロナ渦での乗客減だけでなく、人口減少が日本屈指レベルの長崎を考えると今後の交通インフラの維持はお金も非常にかかるだけに深刻な問題となるでしょう。そう考えると長崎新幹線など余計なお荷物になるように思えます。(長崎県は在来線の線路維持費を負担する必要性があるので)

10年後、例えばですが長崎バスで考えてみると、国内の路線バス会社では珍しいほど郊外の路線網を拡大させながら頑張ってきましたが、郊外の路線廃止が今後は出てきてもおかしくない状況だと思います。今までだって他のバス会社だったらとっくに廃止されてもおかしくない路線が結構あるように思えます。

蛇足ですが。。。今後、個人的にですが長崎バスで路線の存続が特に難しくなってきそうな区間をあげてみたいと思います。

あくまでも個人的な見解です。乗るなら早めがいい路線ということで。。

小口港線(猪越~小口港)亀浦線(大江橋~亀浦)下岳線(亀岳~下岳)中山ダム線(日並~子々川)、樫の久保線(松の迫~東上)、大見崎線(相川~畝刈)潮見町線(太田尾~網場)新田頭線(鶴の尾団地~新田頭)畦別当線(八峰~流合橋)隠川内線(小原~隠川内)、岬木場線(諸町~川原公園)多良見大浦線(堂崎~多良見大浦)あぐりの丘線(白髪~あぐりの丘)これに準じる路線としては、琴の尾線(三根~琴の尾登口)

なんて頭に浮かびます。

もちろん、私が大型バスでなくてもよい需要しかないと思える区間です。今後の利用によっては廃止やデマンド、ミニバス化などがあるかもしれません。

そういえば、恐竜博物館が今月できるらしいです♪。

南部の人にとっては目出度いことかもしれません。

観光客目線でいえば、博物館に直通で昼間行ける長崎バスがいなくなったことが非常に痛いと思います。

観光客にやさしい長崎を目指すならですが、恐竜博物館や、外海の世界遺産のある出津や大野まで直通バスが少ないのは問題だと思います。
助成するなり観光客にやさしい路線になってほしい、大瀬戸や野母線です。

昔の方がずっと便利だったと思います。もちろん、昔と違って乗客が減ったことも事実ではありますが。。。本数が減るのは仕方なくても乗り換えの不便さや分かりずらさを解消してほしいものです。

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