津島(戸石村牧島名 津島)トンボロの島

今日は戸石牧島にある小島「津島」のおはなしです。

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牧島の高台より見た津島、別名見た目から三味線島とも呼ばれているようです。満潮時は水につかりますが干潮時は海流や波によって運ばれた砂や石が陸地と島の間に堆積し、細長い道が形成されるトンボロ(陸繋砂州)の島で津島の場合は干潮時に300メートルほどの道が現れます。私が行った時もちょうど干潮時で砂州で島と繋がった状態でした。

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牧島の海岸線から見た津島、遠くには太田尾や琵琶崎方面の風景と思われます。

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網場の海岸線より見た津島、牧島より突き出たような形の島です。標高は26メートルの無人島です。

牧島にある属島「津島」の地名について考えたいと思います。
島ですので伊能大図にも記載され測量日記には津島は一周四町一十二間一尺といった記載があります。
地名の由来ですが単に突き出た形から略され津島とも思いますが測量日記には字シンツウ島の記載があります、推定にすぎませんが神秘的なトンボロの島であることから神の通じるシンツウ島、時代とともに転訛され津島となった可能性もありそうですが由来を特定するのは難しい島です。

今日は戸石牧島にある小島「津島」のおはなしでした。



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