嶋岳(矢上村田中名 嶋岳)東房切通付近の小字地名

今日は矢上田中にある小字地名のおはなしです。

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東望切通交差点付近にある小字地名が嶋岳、恐らく交差点山手にある小山(丘)が由来の小字地名です、現在は多少削られて住宅地になっているようです。

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嶋岳をバックに走る長崎県営バス、一時期は長崎バスが走った時代もありましたが今はほぼ県営バスの沿線です。旧陸測図の道路傍は昔は海だったようです。

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国道34号のカーブ付近までが嶋岳になります。現在は地形図も含め切通と呼ばれています。恐らく長崎街道が山手側を通っていましたので新しく明治期に現在の国道に当たる新道を建設時に切り開いて道路を通したことが由来と考えられます。

矢上田中(田中町)の小字地名「嶋岳」の地名について考えたいと思います。
小字地名ですので伊能大図や測量日記に記載はないですが戦前の陸測図には嶋岳の記載があります、戦後は切通表記です。
地名の由来ですが恐らく山手を通る長崎街道からこの嶋岳に登れば牧島がよく見えたことが由来と考えられますが、江戸期などは周囲を海に囲まれた山に見えた可能性もありその見た目を嶋に見立てた可能性も多少はあるかもしれません。

今日は矢上田中(田中町)にある小字地名「嶋岳」のおはなしでした。

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