写真が地名に該当する甲岩、小郡(おぐり)浦と北泊浦の間にある小岬に名付けられた郷村記横瀬浦のみ記載の地名です。文献を見たときはルビがないため甲(かぶと)岩かと思いましたが、写真(息子撮影)を見て恐らく甲(こうら)岩ではないかと思えるほど、亀の甲羅に見える岩、海辺にあるため陸地からは残念ながら見ることが不可能ですが、瀬川汽船の佐世保~横瀬航路の朝夕のみ運航の畑下経由の便で見ることができます。
西海水浦にある小岬、甲岩の地名について考えたいと思います。
小岬ではありますが伊能大図や測量日記に記載はなく、郷村記横瀬浦村のみ記載のある地名です。
地名の由来ですが写真でもわかると思いますが岬にある大きな岩が亀の甲羅に似た形状から名付けられた可能性が高い地名と考えられます。
上記写真は平成16年に撮影された横瀬浦村水浦郷 甲岩(西海市西海町水浦郷)の空中写真です。写真右上の北泊浦と小郡浦の間にある小岬が甲岩になります。
今日は西海水浦の小岬、甲岩のおはなしでした。
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