松崎(茂木村北浦名 松崎)埋立られた小岬

今日は茂木の北浦にある小字地名のおはなしです。 松崎付近の海辺を走る長崎バス、海側を走る茂木港経由の北浦行きバスが走ります。内陸側は松崎経由のバスが走っています。終点北浦のひとつ手前にあるバス停が松崎になります。現在は埋立もあり海辺に並ぶ住宅地になっていますので岬のイメージは全くなく、明治期の旧陸測図を見ない限り岬だったことすら思い浮かべることが難しい場所かもしれません。 恐らく…

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鈴木谷(茂木村田手原名 鈴木谷)鈴木さんの谷?

今日は茂木でも山手にある田手原地区にある小字地名のおはなしです。 写真は甑岩神社鳥居方向から見た鈴木谷、奥の畑の見える区域が鈴木谷周辺になります。長崎バスの飯香の浦線こしき岩バス停が最寄りです、山里の雰囲気ぴったりの地域で市内を走るバス路線でも標高の高さではベスト3には入りそうな場所です。 小字地名「鈴木谷」の地名について考えたいと思います。一見字面からみれば日本では苗字が多…

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小立石(茂木村本郷 小立石)ミニ立石

茂木には昔、絵葉書にもなった立石がありますが今日はそのミニ版ともいうべき小字地名の小立石についてのおはなしです。 写真は小立石付近を走る長崎バス、市内から宮摺方面行きのバスで30分ほど最寄りは二見茶屋バス停になります。ちょうど長崎バスの右側に見えるぽこんと突き出た岩礁が小立石になります。 小立石付近を走る長崎バス、ちょうどバスの真後ろ付近にあるので残念ながら小立石は見…

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射町(茂木村本郷 射町)潮見崎観音付近の海側埋立地

今日は茂木の埋立地、射(いて)町についてのおはなしです。 写真は射町付近を走る長崎バス、宮摺や千々方面行きのバスが走っています。手前の朝日町同様に道は狭めですが雰囲気のある場所です。近くには潮見崎観音があります。 こんな昔ながらの長屋があるのが射町の魅力です。こちらもお隣の朝日町やその隣の元浜町と同じく海だった場所を実質堀切工事だけで終わった茂木鉄道の土砂を使って昭和…

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朝日町(茂木村本郷 朝日町)昭和初期の埋立地

今日は茂木の小字地名朝日町についてのおはなしです。昭和初期の埋立で誕生した町です。 写真は朝日町を走る長崎バス、宮摺や千々方面へ向かうバスが走っています。茂木でも特に漁港らしい風景が残っており個人的にも小さい頃から茂木のバス停より立石方面へ向かうことも多く親しみを感じております。 こちらも長崎バスの走る朝日町 さて朝日町の地名について考えたいと思います。こちらも…

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地蔵平(茂木村田上名 地蔵平)田上峠を見守る地蔵様

田上と言えば茂木街道の田上峠や峠の茶屋などが賑わった地域ですが、その一角にある地蔵平についてのおはなしです。 この長崎バス元田上営業所から山手(北側)周辺が小字地名の地蔵平になります。ちなみに江戸期の茂木街道はこの元営業所後ろの稲荷神社前の道を通っていました。 早速ですが地蔵平の地名について考えたいと思います。小字地名ですので伊能大図や測量日記に記載はなく、長崎名勝図絵にも記…

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重之口(茂木村田手原名 重之口)甑岩への峠道

長崎バスの飯香の浦線で甑岩へ向かう最後の厳しい峠道にある小字地名が重之口、今日はこの峠付近にある小字地名について。。 写真は重之口を登る長崎バス、背後に見える山は茂木山です。もう少し登れば甑岩に着く場所にあります。今はバスの性能もよく難なく登りますが昔はきっとあえぐように登ったことでしょう。今も雪が積もれば六本松までの運行となり、飯香の浦へは茂木経由で迂回運転されることがあります。…

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元浜町(茂木村本郷 元浜町)幻の茂木鉄道ゆかりの埋立地

茂木のバス停を降り、海に向かえば昔ながらの漁港風景が楽しめます。今日は元浜町のお話です。 写真は元浜町界隈、漁港らしい雰囲気がぷんぷん感じられ散歩にもお勧めです♪、茂木までは長崎バスも1時間に数本は運行されています。写真には時津営業所時代の長崎バスも写っています。 こちらは営業所の担当が変わり神の島営業所時代の写真、好きな界隈だけに結構写真撮ってました(笑) さてこ…

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六本松(茂木村田手原名 六本松)六本松からみえる飯香の浦への道

六本松というと福岡に住んでいたことがあるので西鉄バスで通り過ぎていたあの六本松を思い出しますが、今日は長崎市内にある六本松について。 写真は長崎バス六本松バス停、後ろに見える山は彦山になります。ちょうど急な坂道が続く飯香浦線でちょっと平らになって一息つけるような場所です。長崎バスの飯香の浦線や早坂線の分岐点になっていますが、長崎バスが当初、飯香の浦に進出した際には現在の愛宕町ではな…

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白井平(茂木村田手原名 白井平)茂木四国八十八ヶ所第72番霊場

旧茂木村内には四国八十八ヶ所霊場を模した茂木四国八十八ヶ所が各地に点在しています。今日は72番のある田手原名内白井平のおはなしです。 写真はその第72番霊場です。長崎バスの飯香の浦線で田手原で降りて重篭方面に上る道の左手にあります。旧茂木村内をぶらぶら歩いているといろいろ目につく小さなお堂のひとつです。もともとは明治30年に吉松万吉氏が創設を思い立ち、まず21体のご本尊を藤田尾から…

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