南小島(村松村村松郷 南小島)文化8年干拓の地

今日は琴海村松地区にあった小字地名のおはなしです。 写真は琴海ニュータウン(旧西海郷)から見た村松地区(川向)、小字地名のあった南小島には村松小やスーパーなどがありこの附近の中心地区になっています。この辺り殆どが昔は干潟だった荒地を文化8年(1811年)に切り開いて新田にしたことが(大村)郷村記村松村に記載されています。 写真中央を流れるのは現在の西海川、埋立以前は海…

続きを読む

治右エ門峠(長浦村戸根原郷 治右エ門峠)琴海中央公園近くの小峠

今日は長浦の戸根原地区にある小字地名のおはなしです。 写真は治右エ門峠から見た内海、周辺は傾斜地を利用した果樹園が広がり長崎らしい風景を醸し出しています。最寄りは長崎バスの自証寺前バス停から海側に向かった場所になります。(バス停からは割と離れています。) 写真のように治右エ門峠の頂上付近には土井ノ浦公民館があります。 小字地名「治右エ門峠」の地名について考えたい…

続きを読む

張岳(長浦村尾戸郷 張岳)標高144M尾戸半島の山

今日は長浦村にある山のおはなしです。 写真の形上湾向かいにある尾戸半島の最高峰が標高144Mの張岳です。知名度の低い半島ですし、取り立てて特徴的な山容でもなく標高も低い山です。 長崎市内からだと路線バスで1時間以上かかります。一応現在も小口港線に乗れば長崎バス張岳バス停もあります。 早速ですが小字地名でもあり山名でもある張岳について考えたいと思います。大きな集落でもなく…

続きを読む

田中(長浦村戸根原郷 田中)戸根原川河口部の干拓地

今日は長浦にある小字地名のおはなしです。 写真は小字地名田中周辺、現在は水田ではなく主としてビニールハウス栽培が行われている戸根原川河口部にあります。最寄りは少し離れていますが長崎バス琴海ふれあいセンターになります。市内から長浦行きや大串行きが通ります。近くには琴海中央公園があります。 田中の地名について考えたいと思います。小字地名ですので伊能大図や測量日記に記載はなく、(大…

続きを読む

潟田(村松村戸根郷 潟田)戸根川河口部の干拓地

今日は江戸期は戸根村だった琴海戸根町の小字地名のお話です。 写真中央を流れる戸根川、その左側が江戸期に恐らく江戸期に埋立てられた干拓地になります。現在地形図状では鴨池団地の標記がされています。わざわざ訪ねる名所ではありませんが、周辺には戸根川の桜並木がある場所ですので桜の時期はお薦めです。 最寄りは長崎バスの下屋敷、もしくは戸根バス停になります。桜並木は戸根橋がいいと思います…

続きを読む

張岳谷(長浦村尾戸郷 張岳谷)張岳の麓にある小字地名

今日は内海の尾戸半島にある小字地名のおはなしです。 張岳の麓、張岳谷にある長崎バス張岳バス停、現在も本数は減りましたが尾戸半島先端の小口港まで大型バスが走っています。コロナ渦の昨今ですので廃止やコミュニティバスへの移管などが危惧されます。写真を撮ったのはもう15年以上前の話ですが当時はなかなか趣のある場所に感じました。 小字地名張岳谷の地名について考えたいと思います。小字地名…

続きを読む

茅置場(長浦村大平郷 茅置場)当時の海岸線がわずかに残る場所

今日は西瓜で有名な長浦から形上湾に面した小字地名のおはなしです。 写真は茅置場付近を走る長崎バス、火引ノ浦の手前で大江橋方向にあります。ちょうど形上湾が見渡せる場所で、この周辺から大江橋方向はほぼ埋立地ですがこの周辺だけかろうじて以前の海岸線が道路を除き残されています。 特に名所もありませんが、最寄りは火引ノ浦バス停で、火引ノ浦行きの他、小口港や亀浦行きのバスが走っていますが…

続きを読む

火引ノ浦(長浦村大平郷 火引ノ浦)埋立られたヒヒノ浦

今日は内海にある火引ノ浦についてのおはなしです。 形上湾の奥部にあった火引ノ浦、現在は昭和40年代の埋立で浦自体はほぼ喪失しています。長崎バスで市内から70分ほど、亀浦行きや小口港行きのバスが走ります。ちなみ写真は火引ノ浦の入口に当たる場所付近になります。 長崎バス火引ノ浦バス停、残念ながら埋立られてますので海のない平地になった場所にバス停があります。埋立前はこの周辺…

続きを読む

尾戸(長浦村 尾戸郷)形上湾にある細長き半島

尾戸半島に興味を持ったのは長崎バスの小口港線開設がきっかけでした。それ以来なんだか気に入って何度も訪れた尾戸半島、今日は尾戸の由来のおはなしです。 写真は尾戸半島の先端、小口と対岸は鵜瀬島、ちょうど狭い小口瀬戸を漁船が通過中です。 同じく鵜瀬島との狭い小口瀬戸ですがこちらには奥の方に長崎バスが小さく写っています。以前は長崎バスでも市内から時津乗り換えで行くことが可能で…

続きを読む

弁財天島(長浦村尾戸郷 弁財天島)長崎市内海側の最果て小島

長崎市の内海側の最果て、尾戸半島の先端にあるのが今日紹介する弁財天島になります。 島というより岩礁レベルの大きさですが、波静かな大村湾だけに外海と違い浸食を受ける可能性も低く小さな木まで生え存在感があるとても素敵な島です。大村湾に囲まれ天気が良ければとても心休まる風景が広がっています。長崎バスが小口港まで運行されており、そこから歩いて10分ほどの場所にありますが本数が減った現在では…

続きを読む