船蔵(時津村久留里郷 船蔵)久留里三菱グランド近くの小字地名

今日は時津の久留里郷にある小字地名のおはなしです。 写真は国道206号から見た船蔵付近、最寄は長崎バス久留里バス停、住宅で見えませんが下方には三菱の大きなグランドがあります。昔の地形図を見るとこの三菱の敷地が小さな湾だったようです。 画像は明治34陸測図時津より時津久留里郷付近「今昔マップ on the web」より、上記のように三菱の敷地が小さな入江(湾)だった時代…

続きを読む

木場後(時津村野田郷 木場後)長崎バス横尾車庫付近の小字地名

今日は時津野田郷の内陸側にある小字地名のおはなしです。 写真は長崎バス上横尾車庫にとまる長崎バス、方向幕時代が懐かしい1539号、車庫の住所は横尾ではなく時津町内にあります。実は横尾自体が昭和48年までは時津町の野田郷と元村郷の一部が長崎市に編入された歴史があります。 時津野田郷の小字地名「木場後」の地名について考えたいと思います。 内陸部の小字地名ですので当然ながら伊能大…

続きを読む

城ノ尾(村松村子々川郷 城ノ尾)松尾の古城ゆかりの小字地名

今日は時津の子々川郷中山ダム近くにある小字地名のおはなしです。 写真は長崎バスの城の尾バス停、長崎バスでも最も新しい部類の中山ダム線が子々川まで延長された際に設置されたバス停ですが、時代が時代だけに安泰でないことは間違いありません。 子々川郷の小字地名「城ノ尾」の地名について考えたいと思います。 内陸側の小字地名ですので伊能大図や測量日記に記載のない地名です、また(大村)郷…

続きを読む

新地(時津村浦郷 新地)時津にもある新地

今日は時津にある小字地名新地のおはなしです。 写真は時津の新地にある元長崎バス時津営業所、現在は時津北部ターミナルに移転し車庫として機能してます。 新地と言えばどうしても中華街のある長崎市内の新地がありますが実は現在の時津港付近も小字地名的には新地です。 年代の詳細は分かりませんが、戦後に埋立てられた地です。埋立前の海岸線は現在の国道よりやや時津川上流の時津橋がかかる質のマエダ…

続きを読む

高嶋(時津村日並郷 高嶋)地形図上は鷹島

今日は大村湾に浮かぶ高嶋のおはなしです。 写真は長崎バスの車窓から撮った大村湾に浮かぶ無人島の高嶋、地形図上では鷹島になっています。長崎バスの内海線、琴海方面へ行く路線バスのことのうみバス停付近から見える島です。 こちらは夕暮れ時の高嶋、昔は有人の島でしたが現在は残念ながら無人島のようです。少子高齢化、後継者不足、小さな島は一番影響を初めに受けやすいかもしれません。地…

続きを読む

平山(村松村子々川郷 平山)中山ダム近くの熊野神社

今日は江戸期子々川村だった村の鎮守「熊野神社」がある小字地名のおはなしです。 写真は平山にある熊野神社の鳥居、目の前に長崎バスの中山ダムバス停があります。近年新設された路線で開設時はこの中山ダムが終点でしたが現在は延長され中央橋から子々川まで2往復運行されています。 秋まつり期間で柑橘の簡易販売所などもありとてもいい雰囲気の場所です。時津町のHPによれば、この熊野神社の秋祭り…

続きを読む

栗岩(時津村元村郷 栗岩)鯖腐石の別名

今日は時津の元村郷にある小字地名のお話です。 写真は鯖腐石を走る長崎バス、栗岩の小字地名の場所はこちらより時津川を渡った東側にある小字地名で旧長崎街道(時津街道)沿いにあります。特に小字地名のある場所はただの住宅街ですが江戸期は街道沿いですので鯖腐石(継石)が目の前に見えるような場所です。 小字地名の栗岩について考えたいと思います。小字地名ですので伊能大図には記載はありません…

続きを読む

永ノ浦(時津村久留里郷 永ノ浦)日本初の水中翼船航路と左底桟橋

今日は久留里郷の永ノ浦の話ですが、主題は左底と佐世保を結んだ日本初水中翼船定期航路のが運航された左底桟橋のお話です。 上記写真は1962年に撮影された時津村久留里郷 永ノ浦(時津町久留里郷)周辺の空中写真です。「国土画像情報(カラー空中写真)国土交通省」より引用。現在は埋立てが進み大きく景観が変わっているためこちらの画像をトップに使っております。 何と言ってもこの空中写真には…

続きを読む

釜島(時津村日並郷 釜島)熊野三所権現ゆかりの地

今日は日並にある釜島についてのおはなしです。 尚、当初間違って久留里の神社の写真を掲載しておりました。申し訳ございません。 下の写真は改めて釜島附近の写真を撮っておりましたので差し替えております。 写真は海側から見た釜島附近、周辺から突き出たような出岬(小山)の麓に神社があるような景観です。この熊野神社については大村郷村記に日並村鎮守三所権現として寛永12年9月建立、例祭9月1…

続きを読む

左底(時津村左底郷) 笹子峠と類似?

時津に現在も残る左底の地名、実は恥ずかしながらずっと勘違いして数年前まで「ささこ」と思ってましたが正確には「さそこ」でした。今日はそんな左底のおはなしです。 時津からちょっと先にある左底は長崎バスも15分に1本ほど走っています。左底といえばあの青雲学園があります。スポンサーは線香会社ではないと思いますが、私の記憶では当時は受験勉強が得意な偏差値がとっても高い高校でした。今はどうか分…

続きを読む